さらに漂うものたち

ゆらゆらしているわたしのつぶやき

【報告】プレ企画 「あいまいな生きづらさから考えるなう」

11月11日、プレ企画「あいまいな生きづらさからかたるなう」を実施しました。

 

FacebookTwitter、LINEで告知したところ、4名の参加がありました。ありがとうございました。

 

「人生の自己肯定感グラフ」を用意していたのもあって「自己肯定感」についての話が中心に話題が広がっていったように思います。

 

許可をいただいている範囲で以下に参加者の皆さんがアンケートで回答された感想を紹介します。

 

1.アールグレイ さん(20代)
普段の日常生活では会わない方々とお話出来てとても新鮮でした。特によかったなぁと思った事は、自己肯定感グラフがあったことです。それがあった事で自分の人生の中で苦しかった(今も苦しい)ことは何かということが明確になったので、初対面の人とも話すきっかけになりました。また、それがどういう風に辛くて、ということをみんなで共有、共感し合ったりその場面で行っていた感情コントロール法等の意見を出し合ったりことがとてもためになりました。

 

2.けんた さん(札幌市内 20代)
色々な環境を経験した人の話が聞けて生きづらさのパターンや考えかたを聞けて楽しめた。機会があればまた参加したい

 

3.ゆーた さん(20代)
色々愚痴れて、楽しかったです✨

 

4.いっちー さん
楽しかったー。なんとなく良かった!(がベスト!)


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参加者からの感想は以上です。
参加者の皆様、感想の提供ありがとうございました。

 

さて、私以外は参加者同士はほぼ初対面だったのですが、自己肯定感グラフをそれぞれが書いたところで「『自己肯定感』って何だろう」という共通の疑問で話が深まりして面白かったですね。時間が進むとみんな勝手に(いい意味で)話していてくれたので楽ができました(ずっとギターをつま弾いてた)。

 

今後も無理のないようやって行きたいと思っているので興味ある方はご参加ください。

 

ところで名前をどうしようかなぁ、と考えていて、キーワードとして考えているのが「あわい(閒)」。何かと何かのあいだのこと。

 

いろいろ考えたり悩んだり、あるいは助けられたりもすることってのは、何かと何かの「あわい」にあるんじゃないかな、と思うところがあるからです。

 

あなたと私、私とおうち、家と学校、家族と私、私と職場、今と過去、過去と未来、あっちとこっち、男と女、酒と涙と、、、etc

 

そうしたことを話せる場があったらいいなぁ、と。今回「あいまい」とタイトルにつけた背景にもこうした考えがあって、白とも黒ともつかない名前もないような曖昧な色の事柄が生きている周りにはたくさんあるのでね。


うん、そんなことを考えていた。

 

やっぱり一度やってみると「やっていけそう」という感覚が生まれる。またいろんなひとに話を聞きたくなってきた。


今後もバーンアウトしない程度にやっていきたいので、どうぞよろしくお願いします。