さらに漂うものたち

ゆらゆらしているわたしのつぶやき

心療内科へ行ってきた

抑うつ状態になり消えたくなる頻度が上がってきたので、いよいよと思い心療内科を受診してきた。


最近の生活や過去の出来事などを話すと「社交不安症かもしれないですね」と言われた。


はっきり言われたわけではないけれど、今までのことや現在の自分などを振り返ると腑に落ちるものがあった。


「とりあえず睡眠リズムを整えられたらいいんじゃないかなと思います。それからやりたい活動などもできるといいですね」と抗うつ薬睡眠薬を処方され帰宅した。


睡眠薬を飲むとそれなりの時間に寝て、それなりの時間に起きれている気がする。


薬が効いているのはもちろんだろうけど、睡眠リズムを整えようという意識の変化とプラセボ効果も影響しているように思う。


診察の際に不安の源を問われ、自分でも思っていた以上に吐露したのは収入がないことの不安や焦り感だった。


知り合いにたまにお声がけいただき仕事をさせてもらったりしているが、通常はほぼ収入はない状態で親の仕送に頼りっぱなしである。


整理すると、おそらく過去の何らかの経験から生じる社交不安により働き出せない状況下、収入や貯蓄がほとんど無い経済面の不安、援助してくれている両親への後ろめたさ、それらを抜け出さなければという焦りとできない不全感等から生じる抑うつや過眠不眠、希死念慮などに繋がっているという具合じゃないかと考える。


通院して何か劇的に良い方向へ変わっていくとはもちろん思っていないけど、それでも私としては一つ前進できた感覚がある。


そんなこんなで基本元気はないけど、人とは会えるし話せるのでよかったらお茶など誘ってください。


まだ書きたいことはあるけどこのくらいにしておく。考えごとが多いのに言語化が追いつかないし、これもようやく書けたという感じだ。推敲の余地もあるがやめておく。この文は吐露。吐露に推敲はいらない。また書こう。